機械受注統計、景気ウォチャー調査 ともにネガティブサプライズ

本日は国内で２つの大事な指標が発表

5月機械受注統計、6月景気ウォチャー調査

2件とも市場予想を下回りました。



結果、日経平均は9000円を割り込み前日比－123円安の8,896円

今週は日本・アメリカ・中国・EU圏の重要指標スケジュールがあるので

神経質な展開になりそうです。



個別銘柄で人気化したものは、東天紅、インターニックス、図書印刷

海運株：第一中央汽船

橋梁関連銘柄：駒井ハルテック、PS三菱、川田TECK　など

他　CVSベイエリア、北川鉄工、KLab


上記銘柄はどれも重要監視に入れていなかったのでトレードなし




私の監視はまたいつもの仕手系材料株：般若関連中心

日産東京販売HD、サニックス、高島、ウエストHD、ルック、新日本理化、明和産業、日立造船　他

決め手になる銘柄が少なかったのでまた日産東京販売HDをメインにトレード

日立造船はまた子会社のアタカ大機株価を見ながら監視



前場はロスカット、後場は利益確定でなんとかプラスで終えれただけの日でした。

様子見感覚の日だったので今日はこれでOKです。




☆7月9日(月)のデイトレード結果

4トレード　2勝1敗1分

8291　日産東京販売HD　買い＆空売り(2回)

7004　日立造船　空売り

【損益】＋0.8　(※手数料引き後)


それではまた

(^^)v

タグ：景気ウォチャー調査 機械受注統計